2012年6月27日水曜日

メモ ー 民主党内のいざこざ

民主党内から党議違反の造反者が大量発生して執行部が困惑しているとか、首相は「厳正に対応する」とか、幹事長は除名などの厳罰は避けるとか、見るに耐えないほどの醜態であり、このまま行くと何から何まで真っ暗闇、いや違う、グダグダ状態になって、日本国から政治が消え失せ、あとは霞ヶ関官僚集団だけが活動することになろう。

メモに残しておこう。

首相は(もう安心して)幹事長を更迭するべきである。その後、小沢一郎議員を除名し、他の反対票を投じた議員にはすべて離党勧告をするべきだ。喧嘩をすれば、必ず支持率は上がる。小沢グループの造反に国民はまったく共感していない。将来構想の妙案なくして「反増税」、「反原発」を唱えても活路はない。今回の造反は「空振り」であることが明瞭になりつつある。離党しない議員は次回選挙で公認せず、新候補をたてるのが正攻法だ ー 次回、民主党はそれでも敗北するだろうが筋を通した方が評価は必ず上がる。

0 件のコメント: